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お客さまの声

上場準備を進めていくために
労務観点から助言いただける専門家が必要でした。

株式会社KOLテクノロジーズ
総務労務法務部長 櫻井洋太様/和田千晶様

設立:2020年/売上高:非公開/従業員数:約40名
社会課題に新たな視点からアプローチし、テクノロジーで解決していく新進気鋭の企業です。理想のインフルエンサーに出会えるAIマッチングプラットフォーム「Beee」、余剰在庫を再循環させるECプラットフォーム「サステナモール」をサービス提供しています。

手続きだけでなく、専門家としての多角的な意見がいただけて助かります。

ご相談いただいた背景やきっかけは?

当社は2020年の設立間もない企業ですが、大型の資金調達にも成功し、最短期間での上場を目指しています。その準備のためには専門性の高い人材や外部パートナーが必要です。労務面も大事な観点となります。単に手続きを行うだけでなく、忌憚なく建設的な意見を言っていただける専門家を探し、小山さんにお願いすることになりました。

どのような課題がありましたか?

組織拡大の最中ですが、上場に向かってさらに社員が増えていきます。そのとき、ひとりひとりの業務への取り組み意識、経営としてガバナンスを効かせることが重要です。また安心して働ける環境にするために、就業規則、勤怠管理、給与計算の整備も必要でした。決めたことについてどのように周知していくか、管理していくかも、経験に基づくアドバイスが欲しいと思いました。

課題を解決するために取り組んできたことは?

数年先までスケジュールをひき、順序立てて制度設計や手続きを進めています。古くからある会社であれば既存のルールから直していく作業となりますが、新しい会社なので、理想とする状態を描き、その実現に向けて議論をしながら形にしています。小山さんはこちらがやりたい意向を汲んでくれた提案や、多角的な意見をしてくれるので助かっています。

上場に向けて、労務面では安心して準備することができます。

Fpeoからの提案と実施内容は?

就業規則、給与計算や、勤怠管理をミスなく行うための運用など、労務管理の土台となる部分のサポートを皮切りに、現在は日常発生する労務リスクの相談や、上場準備に向けた各種準備で頻繁に連絡をとっています。労務相談に関しては、法律のすき間にあるような難しいケースも多く、参照できる過去の判例や、複数の選択肢をご提示いただき、どれを選ぶべきかの判断を仰いでいます。

Fpeoの担当者はどんな存在ですか?

小山さんには上場準備支援の経験があり、その知見と肌感覚を信頼しています。デューデリジェンスの実施が控えていますが、小山さんのように社労士でその対応ができる人材はほとんどいません。今後フェーズが進むにつれて細かいジャッジや早い判断が必要となってきます。気をつける観点など、これまでのノウハウを活かした助言に期待しています。労務面に関しては安心して準備ができるので心強いです。

法律だけで考えるのではなく、最善の方法を探っていくことが大事。

変化と成果について教えてください。

労務に関する問題は何も起きないことが一番ですが、実際には対応しなければいけないことが発生します。そのときに法律観点だけではなく、親身に話をきいてくれたうえで、最善の方法をアドバイスしてもらえるので、気兼ねなく相談しやすいし、次に向けた対策もしやすくなっています。

人材についての考え方は?

若い人材が多く、上も含めて社員間の距離が近い会社です。みんなで同じ目標に向けてがんばっていく空気感があります。自由でやる気がある。だからこそ生まれている活気が、ガバナンスを強化していくなかで失われないように、会社が目指す世界観への共感を高めながら、信頼ある企業として外部からも認識されるよう準備をしていきます。

担当者から見たこの会社の魅力
お二人からの質問のレベルは非常に高く、問題に対してあらかじめ答えを検討して、そのうえで判断を仰ぎたいことがあるとき、私に相談をいただく場合が多いです。単に法律論で考えるのではなく、これまでの知見を活用してできることを探り、お二人の期待を上回れるように応えていきたいと思っています。外部にいますが第三のメンバーのような気持ちでいつも仕事に取り組んでいます。

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